予測できない自然災害の脅威と今後の対策


この度の西日本豪雨で亡くなられた方に対して心からのご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。特に被害の大きかった、当協会西日本地区の広島・岡山にお住まいの会員の皆様は、さぞ大変な思いをなさったと思います。お見舞いを申し上げます。被災地の一刻も早い復旧・復興を願い、被災された皆様が早く元の日常生活に戻られることをお祈りいたしたいと思います。


それにしても昨今の自然環境の変化による災害の増大は、この先どのように地球環境に影響を及ぼすのか予測ができません。


今回の西日本を襲った豪雨はこれまでに想像できなかったほど激しいもので、国や地方自治体における災害対策に関する計画の早急な見直しが迫られます。 今回は政府によって西日本豪雨に関する激甚災害指定によって復興支援がなされることになっています。しかし、今後の地震、台風、豪雨などの自然災害にどう対処するのか、将来に向かって最悪の事態を想定したシミュレーションとそれに伴う具体策の実行が必要です。


将来の自然災害対策の構築に関しては、日本だけではなく世界各国の叡智を集めて、グローバルな規模での協力関係の更なる努力が求められるものと思います。



                                 (副理事長 戸川宏一)

2018年07月17日